お久し振り。

最近のネギまは面白いと思います。1巻で止まっている単行本を買うか迷っているのですが、おそらく買うでしょう。我慢のきかない駄目な子ですいません。
さて。
ずいぶんと事後報告になりますが、今年の夏は私の文章が載った同人誌が3冊も出ました。
よく書いた。感動した。
関係者の方々、たいへんお世話になりました。ありがとうございます。おかげさまで、いつになく文章を書くことができました。
……つっても文章量という観点から見ると、山口さんとか千年雨さんとか五十六たんには全然敵わないわけですが。なんであんなに書けるんだろー。
それはさておき、それぞれの本についてちょろっと。


槍アンソロ
書いているときは「こんなんでいいのかな。槍の本なのに、弓助とかギルっちが普通にいるし。飲んでいるだけだし」と考えていたものの、主催ののすりさんが「いいですよー」と言ってくださったので、いいことにしちゃいました。メッセだと表情見えないので、引き攣ってよーが青くなっていよーが分からないのがいいですね。ふフふ。


士凛アンソロ
真夏に出る本に真冬の話を書きました。こんな真似をするのは私だけだろうと思っていたら、他にもいました。
ちなみに話の設定は
・卒業後。よって凛は髪を下ろしている。
・二人は夫婦。若夫婦。
ちはるさん、挿し絵一枚目は服着てない凛でお願いします。それ以外は却下ですから。


「And,Future 〜そして、これから。〜」
丸餅さんのとこに委託させていただいたコピー本。私が作った二冊目の本です。サイトに掲載している「そして、これから。」の文章に手を入れて、真晧さんに表紙と挿し絵を付けていただきました。
ぎりぎりまで作業してましたが、小説でコピー本は厳しいですね。折る労力がかなりかかります。全製本作業のうち、3/4が紙折りでした。



なんだかんだで、本を作るのは楽しいです。もっと早くからやっておけばよかった。
冬コミでもなんらかの本が出せるといいなあと思ってます。